新型うつ病と向き合うドクター【心の病気を治し隊】

草原に立つ女性

特徴と今後の動向

医者

「新型うつ病」は従来の鬱病と違って、その特徴から周囲に「わがまま」「扱いづらい」とされ、理解されない傾向にある。今後も増加することが考えられるため、認知度を上げるとともに、対策を考えて行かなくてはならない。

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若い人に多い精神疾患

看護師

新型うつ病とは、一般的なうつ病とは似ているようで実は大きな違いのある症状を持ちます。いつも悲観的な状態のうつ病と比べて、自分が嫌いなときだけにしかその症状があらわれないので、周囲から誤解されがちです。新型うつ病は病院で治療をしていくことができるので、周囲の理解を求めながら取り組んでいきましょう。

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現在増えています

悩む男性

徐々に知られていく

一般的にうつ病というと、一日中意欲がなくなるイメージがありますがそのパターンに当てはまらないうつ病が増えています。新型うつ病と呼ばれて、主に若い人がかかることが多いです。従来のものとの違いは、新型うつ病は気分の変化が大きいことです。好きなことをしているときはうつ状態にはならず、仕事など嫌なことをする場合うつ病の症状が出ます。また、夕方から症状が出ることが多いのも特徴の一つです。他人の発言を気にし過ぎてしまい、たとえ褒め言葉でも責められているように感じてしまうケースもあり、甘えているだけまたはわがままを言っているようにしか見えないと判断してしまう人も珍しくありません。しかし、新型うつ病はうつ病ですので治療が必要なものになります。これからは、より多くの会社に知られていくようになるといえます。そうなれば、早く治療を受けられますので早く復帰できます。新型うつ病は、必要以上に食べてしまったり十時間以上眠ってしまうことが多いので、生活習慣を改善させることも治療の一つです。薬による治療も必要ですが、一人で悩み続けないことが大切です。新型うつ病でも、相談相手がいないと悪化することもあり、また短期間で治ることは現在少ないです。一見すると、好き勝手にやっているように見える新型うつ病ですが、発症している人が一番つらいということを理解することです。理解者が一人でもいれば、新型うつ病とはいえ症状を軽くすることは可能です。認知度は徐々に高くなっているので、治療を受ける人は増加傾向にあり対処の仕方も分かっていく可能性が高いです。

頑張りすぎないことです

人に助けを求めないなど自分ひとりで頑張ってしまう人ほど、新型うつ病になりやすいです。他人がどう考えているかを気にしすぎるのも、できる限りやめたほうがいいです。新型うつ病とはいえ、ストレスが多すぎる環境でなければ発症しにくいです。かといって、全く何もさせないようにするのは逆効果です。新型うつ病の場合は、多少体を動かすなどして負荷をかけていくとよいです。無理のない範囲で行うことを忘れてはいけません。また、これから何をするのか予定を立てていくことも治療に役立ちます。生活が不規則になってしまうとより状況が悪くなることもあり得ます。健康にいい生活をするように、何時に起きて何時に寝るかを決めることから始めていけば、決まったパターンができます。新型うつ病は、自分のせいではなく他人のせいにしてしまうことが多いので、ゆっくりと話をすることが大切です。すぐに改善させるのではなく、時間をかけて少しずつ考えを変えていくことが必要です。ただし、周りの人に迷惑をかける行動をとっている場合は早めに病院に連れていくことです。浪費するだけではなく攻撃的になることもあるので、新型うつ病は定期的に診察を受けて様子を見てもらうことも重要になります。新型うつ病になっても、社会復帰ができなくなるわけではありません。きちんとした治療を早めに受ければ、問題なく生活を送ることができます。気分の変化が激しい人やすぐに他人のせいにしてしまう人は、もしかしたら新型うつ病になっていることもあり得ます。自力で治せそうにない場合は、早く医師に相談することが治すための近道です。

新しいうつ病

カウンセリング

新型うつ病は精神科や心療内科を利用することで、少なからず周囲の理解が得られやすくなります。そのためこういった診療科は現在人気です。新型うつ病に気付かず治療が遅れると、社会的にもデメリットが生じるため注意が必要となります。

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